円高が進んだとはいえ、相変わらずFXの人気が高い理由は、コスト面での優位性です。
FXの資料請求から口座開設までFX会社を徹底比較しています。
FX会社を選ぶポイント
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どこのFX会社で口座開設するのかはとても重要です。というのは本来、FX投資は株式取引のような取引所取引でないため、各社によりその信用度や安全度が違ってくるためです。
会社を選ぶ際には次の3つの点に注意をしましょう。
①会社の信用と実績
会社の信用は単純に資本金の大きさや知名度、または証券会社だからといって、安心とはいえません。FX会社自身や親会社が社会的に信用のおけるものかどうかも確認しましょう。
また顧客資産の分離保管は当然ですが、信託保全になっているのか、どの程度しっかり強化された保全スキームかも要確認事項です。
②商品・サービス
取引画面の使いやすさだけでなく、運用システム為替レート提示の安定性についても確認しておきたい。スワップ金利の提示状況も各社バラバラなので、安定的にどの程度高く付与されるものかも注意が必要です。
③サポート体制
FX会社の多くがインターネット取引に特化した会社が多いため、サポート体制がしっかりした会社が多いとは言えません。
特に口座開設やかんたんな質問にしか答えてくれない会社がほとんど。
しっかり外国為替市場についてコメントができる会社を選定するほうがゆくゆくは取引する上で安心感が違ってきます。
実際に口座開設をしてみる
取引先の会社を決めたらさっそく口座開設の手続きをしましょう。
口座開設にはいくつかの方法があります。
セントラル短資オンライントレードの例をみると、インターネット上からオンライン申込ができますし、インターネットで口座開設申込書がダウンロードもできますので、通常の資料請求をする場合よりも早く口座申込みが可能です。
ただし、注意したいのはインターネットからのオンライン申込であっても、資料請求した場合と同様に本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証など)をファックス、もしくは郵送する必要があります。
したがって、オンライン申込であっても、本人確認書類をすぐに送付して数日間の手続き時間がかかるとみたほうがいいでしょう。通常であれば、その後口座開設した時点で口座開設完了のお知らせとして、取引口座のID、およびパスワードが送られてきます。
それからFX会社が指定する銀行口座に必要な証拠金を入金し、その入金を確認したら、これでFX投資を開始できます。
なお、IDとパスワードは、取引画面にログインするために絶対必要なものなので、大切に保管しておきましょう。
■取引画面を見る
口座開設が完了したら、さっそく取引画面をのぞいてみましょう。取引画面には為替に関する情報が、満載なばかりか、自分自身のポジションや口座の状況などもひと目で確認できます。
為替取引は24時間、ひと時も休むことなく動き続けているリアルタイム取引です。
この世界で着実に儲けるためには、まずこの取引画面を自分の手足のように使いこなせることが大切です。
取引画面において最も重要なのが、現在の為替レートがどのようになっているかを把握することです。
セントラル短資オンライントレード社の取引画面では、18通貨ペアのレートが表示されています。それぞれの為替レートをチェックし、取引が決まったら、その通貨ペアのボタンをクリック。すると売買注文の画面が表示され、売買の注文を行うことができます。
注文が成立したからといって、これでひと安心というわけにはいきません。
自分が今どのようなポジションを取っているか、しっかり把握して次の売買のタイミングを待つ必要があります。
ネットポジション画面などは、常にチェックしておきたい。
■注文する (成行と指値)
取引画面に慣れてきたら、いよいよ注文してみましょう。
注文の基本は、①成行注文と②指値注文の2つ。
①成行注文は今すぐに注文を成立させたい人向け、②指値注文は希望するレートで注文を成立させたい人向けといえるでしょう。
それぞれ、相場の予測や投資方針によって使い分けていきたい。
①の成行注文は取引画面に表示されている為替レート(2Wayプライス)で注文が成立し
ます。為替レートは常に価格変動をしているので、こまめなチェックを心がけましょう。
②の指値注文は、現在の為替レートより高いレートの売り、または安いレートの買いを指定して注文する方法です。
現在1ドル=115円の場合、1ドル=110円になったら買い注文を出すという注文方法です。
そのほかに③逆指値注文というものもあります。これは損失をできるだけ限定したいという人向けの注文方法です。
買いポジションの場合は、現在の為替レートより高いレートで買い指値を出します。
逆に売りポジションの場合は、現在の為替レートよりも安いレートで売り指値を出すというものです。これを活用すると損失の拡大を限定することができます。
■注文をする (IFDとOCO)
FX投資には成行注文や指値注文だけでなく、他にもいくつかの注文方法があり、多種多様な取引ができるようになっています。
そこで紹介しておきたいのが、IFD注文やOCO注文と呼ばれるもので、こうした注文を使いこなせるかどうかで、利益に差がつくだけでなく、リスク管理上においても重要です。
①IFD注文とは、指値注文が2つある注文方法で、注文1と注文2を同時に出す方法です。
これは、1つ目の注文が成立した後に2つ目の注文が出せるので、反対売買により利益を確定させたり、場合によっては損失を限定させることにも利用できる注文方法です。
③OCO注文は、2つの注文を同時にだしておき、一方が成立したら、もう一方が自動的にキャンセルになる方法です。たとえば、すでに買いポジションを持っている場合に、利益確定と損失限定の注文が同時に出てくるので、今後上に行くのか、下に行くのかわからない時などには、とても便利な機能です。
IFD注文やOCOは、初めて利用するときは多少戸惑うかもしれませんが、慣れてくれば、自由度の高い注文方法なので、使い方次第で強力な武器になります。
■入出金と受渡し
FXの口座を開設・取引を開始する際には、FX会社が指定する銀行口座に入金します。
以降、入出金を行う場合も、この指定の銀行口座を利用して行うことになります。
入金については日本円でも、その他の通貨でも行なうことができます。
セントラル短資オンライントレード社の場合は日本円のほかに、米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、豪ドル、加ドル、NZドルの8通貨で入金が可能です。
入金にかかる振込手数料は別途、投資家が負担します。
出金についても同様で、日本円とその他の通貨で行なえます。
為替差益を被った場合は、外貨のまま引き出し、外貨のまま使えば、為替リスクを心配する必要がなくなるというメリットもあります。ただし、外貨で入出金する場合には、あらかじめ国内の銀行に外貨預金口座を設ける必要があります。
もう一つFXを利用すると円を外貨に替える取引(受渡し)が低いコストで行なうことができるというメリットもあります。
通常の銀行で受渡しを行なうより、FXを利用したほうが手数料が驚くほど格安です。
FXの受渡し取引は24時間好きな時間に、マーケットのタイミングを見計らって取引できることも魅力といえるでしょう。
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