口蹄疫の種類や世界の感染例、日本の事例と対策にについて

口蹄疫で地域に亀裂

2010年5月18日

口蹄疫が広がり、隣り合う畜産農家同士が防疫をめぐりけんかになったり、疑似感染の疑いのある家畜農家の子供といっしょに自分の子供を登校させたくないという例もでてきているようです。

川南町と都農町には畜産農家の密集地域も多く、口蹄疫発生前は予防対策も話し合い、信頼関係を築いていたといいます。それが、感染の疑いが出たことで一転。
険悪な関係に陥っていて、集団登校の輪にいる疑似患畜農家の子をさけ、わが子を車で送迎する農家もあるといいます。
不安が不信を招いています。

宮崎県の口蹄疫の影響は九州各地におよんでいます。
口蹄疫は人を介しても感染することから、集客イベントの中止が相次いでいます。

感染の可能性があるヤギやキリンを飼育する動物園もピリピリ。
鹿児島市の平川動物園は入場者の接近を制限。福岡県の大牟田市動物園は、ひつじの毛刈りを中止にしました。

宮崎県に接する県境で畜産関係車両を消毒する水際作戦を展開。
熊本県は、一般車も消毒対象に加え、警戒を強化。
鹿児島県も20か所で24時間態勢で消毒を続けています。
長崎県では4月下旬から県内の主な港、離島の空港で靴底やタイヤの消毒を開始。
福岡県でも、JA糸島が農場に出入りする車の消毒を開始。
その他、牛舎の出入り口に消毒効果のある消石灰をまいています。



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