口蹄疫農家損失捕てんを国が全額負担
2010年5月11日
宮崎県で口蹄疫の被害が拡大している問題で、牛や豚を処分した農家の損失を国が全額捕天すると発表されました。
現行制度では家畜の評価額の5分の4を国が補償しますが、残りの5分の1は「生産者の負担がないようまず県が捕てんし、それを国が特別交付金で補う」と赤松農林大臣は述べ、事実上国が全額負担する方針を示しました。
また国や各都道府県から獣医師を倍の人数(100人)、九州農政局の派遣職員も100人に増員することも表明。
宮崎県は10日、家畜伝染病の口蹄疫に感染した疑いのある牛や豚が川南町で新たに11ヶ所の農場で見つかったと発表。
宮崎県は11農場で飼育する1万2489頭を殺処分する。これで処分対象数は7万6852となる感染とその疑いのある牛や豚が見つかったのは、計67か所。
また宮崎県は、家畜の移動制限区域内にある県家畜改良事業団で飼育する県産ブランドの種牛約50頭について、「特別措置」として域外への移動を検討していることを明らかにしました。
横峰さくら選手「口蹄疫対策に」 賞金1200万円を宮崎県に寄付!
宮崎県に自宅と練習場のある横峰さくら選手は、ワールド・サロンパス・カップで獲得した賞金1200万円を、家畜感染症の口蹄疫被害が拡大している宮崎県に全額寄付することがわかりました。