防疫ピリピリ
2010年6月15日
宮崎県での口蹄疫拡大を受けて、九州各地の家畜市場で牛などの競りの中止が続く中、JAグループ佐賀では、参加者を佐賀県内の繁殖・肥育農家に限定した子牛の競りが再開されました。
口蹄疫が確認された4月下旬から、競り再開は九州で初めて。
佐賀県内の子牛の出荷数は年間約7千頭で、9割を県内の肥育農家が購入しています。
競りは15日まで2日間、JAさが畜産センターで行われ、初日は247頭が出荷され、1頭平均約43万円とやや高値がつきました。
会場では運搬車両の消毒など防疫を徹底。
繁殖農家と肥育農家との接触を避け、参加者全員が防護服を着用し、防疫ピリピリの競りでした。