口蹄疫の種類や世界の感染例、日本の事例と対策にについて

口蹄疫の症状

「口蹄疫」という病名は次に由来します。
一般的には感染すると発熱、元気消失、多量のよだれなどが見られ、舌や口中、蹄(ひづめ)の付け根などの皮膚の軟らかい部位に水疱が形成され、それが破裂して傷口になります。

口蹄疫の症状

但し、水疱が形成されないケースも報告されており、発見の遅れというリスクも抱えています。

口蹄疫に感染した牛や豚の蹄には、水疱が破裂した際の傷の痛み(細菌によるその後の二次感染も含む)で摂食や歩行が阻害され、体力を消耗する。(上記写真)

幼畜の場合、致死率が50パーセントに達する場合もあるが、成畜では数パーセントである。
しかし上の症状に伴い乳収量や産肉量が減少するため、畜産業に対しては大きな打撃となります。

2010年4月に発生した宮崎での口蹄疫の感染した30万頭を超える牛や豚の殺処分が行われる予定で、宮崎県の家畜業者にとっては深刻な打撃となっています。

日本国内で感染の疑われる家畜が発見された場合は、各地の家畜保健衛生所が通報を受け、家畜の診断にあたりますが、過去の歴史をみても被害が甚大ではないことから、危機管理の対応が遅れる非常事態につながることが2010年4月に発生した宮崎での口蹄疫問題で証明されたようだ。


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